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1980年のニュース

ジョン・レノン射殺さる


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レコード店には「ジョン・レノン死亡」の張り紙も出された

元ビートルズのメンバーとして知られるジョン・レノンが12月8日夜10時50分(日本時間12月9日午後0時50分)ごろ、米ニューヨーク市マンハッタンの自宅付近で、ピストルで射殺された。40歳。撃った犯人はその場でニューヨーク市警に逮捕され、ハワイ出身の青年マーク・チャップマン(25)と発表されたが、犯行の動機など詳しいことはまだ分かっていない。チャップマンは犯行後、その場でピストルを投げ捨てて全く抵抗せずに逮捕され、パトカーで連行される時も薄笑いを浮かべていたという。


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12月24日東京・日比谷野外音楽堂で、ファンに射殺されたジョン・レノンの追悼集会が行われた

同市警が9日発表したところによると、チャップマンは、犯行直前の8日午後5時頃、ダコタ・アパートの自宅を出るレノンにサインしてもらっていた。

レノンは最近、5年間の沈黙を破って妻のヨーコ(小野洋子)さんと一緒に新盤「ダブル・ファンタジー」を吹き込み発売、引き続き来春をめざしてもう一枚のアルバムづくりに取り組んでいた。この日も夫妻で夜10時半ごろまで市内のスタジオで仕事をし、自宅前でタクシーから降りてすぐ、待ち伏せしていたらしい犯人にねらい撃ちされた。パトカーで近くの病院に運ばれたが、胸や背に少なくとも2発の弾丸が命中しており、絶命していたという。ヨーコさんは夫の死を知って、一時狂乱状態になったが、けがはしていない。

(1980年12月10日)
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