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これぞ!お取り寄せの極意
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松任谷正隆「私のお取り寄せ」

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最近の雑誌やサイトでよく見かけるのが「お取り寄せ」という言葉。その種類や注文方法あまたあるけれど、世間ではどんなお取り寄せが流行っているのか気になるところ。
  「私のお気に入り」などでお取り寄せの“通”ぶりをかいまみせる、どらく編集委員の松任谷正隆さんにとってのお取り寄せの楽しみ方は?

僕が「お取り寄せ」にこだわる理由は、以前のどらくにも書いたように、外食が苦手だからである。おいしいものをうちで食べたい。何の気兼ねもなく、ね。それに、うちは共働きだから、一人で寂しくごはん、なんてこともある。そういう時の強い味方が「お取り寄せ」なのである。と考えていくと、うちでのお取り寄せは冷凍できること、が前提となる。もちろん、そうでないものもあるが、冷凍できるものが圧倒的に多い。

お取り寄せの情報はどこから仕入れるのか、といえば、それはもうありとあらゆるところから、である。誰かが「どこどこのなになにがおいしい」といえば、しっかりと覚えてそいつを取り寄せる。信頼できそうな筋からは積極的に聞く。ミクシーでさえも使う。

そして、ある気になるジャンルを決めたら、聞き及んだすべての情報を駆使して、複数の商品を取り寄せる。そして、ただひたすら食べ比べる。何日も、何回も。最初のうちは家人にも嫌がられたものだが、さすがに毎度毎度同じことをやっていると、慣れてくるのか、それともストイックさに脱帽しているのか、何も言わなくなった。というよりも、積極的に今度はこれを頼んでくれ、などと言うようになった。

レストランと同じように、お取り寄せも味が変わることがある。コンスタントにおいしいところもあれば、味の落差の激しいところもある。まあ、これはいたしかたのないところだろう。でも、やはり定番となってくるものは、コンスタントにおいしいもの、である。

ちなみに「お取り寄せ」商品を調理するのは僕の係だ。誰にも手を出させるもんか。

お取り寄せ その1「ギョーザ」

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まさしのギョーザ 2,000円(60コ入・税込み・送料別)より

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ギョーザと一口に言っても、いろいろな種類のギョーザがある。僕的には大きく分けて3種類。いわゆる王道のばんからギョーザ。宇都宮の「まさし(正嗣)」あたりがこれにあたる。そしていつの頃からか、知らないうちに市民権を獲得してしまった一口ギョーザ。点々はあまりに有名である。そしてもうひとつ、高級ギョーザ、というジャンルがあるような気がする。華興の「海老たっぷり円満ギョーザ」は我が家でこのジャンルのナンバーワンである。あの、ぷりんとした歯ごたえがたまらない。

とはいえ、我が家にはこの3種類が常時冷凍庫に眠っており、時と場合によって使い分けているのが自慢だ。

まだまだ続く松任谷さんこだわりのお取り寄せ!
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