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交流@デジタル

Vol.10 アルバムサイトで「思い出」共有 ネットを使って写真を配る

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デジタルカメラが主流となり、かつてのようにフィルムで撮影した写真を焼き増しして配る、という人はめっきり減ったようです。フィルムを使った撮影には独特の味わいがありますが、デジタルならではの利便性もたくさんあります。せっかくデジタルカメラを手にしたのならば、特性を生かして十分に活用したいものです。今回は、インターネットを利用して、友人と遊びに行ったときの写真を、いかにして配るかを、Bさんを例に紹介していきます。

学生時代から写真が趣味のBさん。今でも、「やっぱり写真はフィルムが一番」と思っているのですが、普段はデジタルカメラを中心に使っています。趣味で撮るにはフィルムのほうが楽しいのですが、デジタルならフィルムを交換しなくても、多くの枚数を撮影することが可能。しかも、画面つきのカメラならば、その場で写真を確認することができるので便利です。最も撮影の機会が多い子供の写真は、とにかくシャッターを切り、その中から気に入った写真を選んでおり、デジタルカメラのほうが向いていると感じています。

さて、そんなBさん、毎年、友人と一泊のキャンプをしています。学生時代から恒例の行事で、最初は友人同士だけだったのですが、ここ10年くらいはそれぞれが家族を連れてやってきます。お互い顔を合わせる年の一度の楽しみになっています。今年は、なんと5家族16人の大人数。やはりキャンプは人の数が多いほど楽しいものです。

イラスト

学生時代から、写真を撮り、それを焼き増しして配る「思い出係」を務めていたBさん。今年のキャンプでも、撮りまくりました。デジタルカメラだと、枚数を気にしない安心感があります。なるべく皆を均等に写そうとすると、ついついシャッターを切ってしまいます。

少し前までは、撮影した写真は、プリンターを使って自分で印刷したり、お店にもって行きプリントしてもらったりしていました。それを参加者に郵送していましたが、ちょっと面倒ですし、送料もずいぶんかかってしまいます。デジタルで撮影枚数が増えたため、一段と負担が大きくなっていました。

そのため、相手がパソコンを持っている場合には、CD-Rなどに書き込んで、渡すようにしていました。

しかし、今回のキャンプの写真は、初めてインターネットを使って「渡し」ました。実は、仲間の一人から、「インターネットで送ってくれればすぐに見られるし、手間もかからないでしょう」と言われ、ついOKしてしまったのです。たしかに、そのほうが手間もかからなそうですし、CD-Rのメディア代も郵送料もかかりません。

実は、Bさん、そのときは、「メールで送ればいいや」と思っていたのですが、いざ送る段になってメールの容量制限に気がつきました。メールに添付できる容量は、せいぜい2MB程度です。撮影したデータそのままでは、3枚くらしか送れませんし、縮小しても10枚くらいです。ちょっとした写真ならいいのでしょうが、今回のキャンプのように人がいっぱい集まったときの写真だと、送る相手によって写真を選別しなければなりませんし、縮小する手間もかかります。

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