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交流@デジタル

Vol.11 ネットを上手に楽しむために 個人情報にはくれぐれもご注意を

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基本的なことですが、ネット上ではよほど理由が無い限り本名を明かす必要はありません。ネットでは古くから「ハンドルネーム」と呼ばれる自分でつけるあだ名(筆名)が一般的に使われています。匿名だから何を書き込んでも良いというわけではありませんが、匿名だからこそ、身近な話題などを素直に公表することができる面もあります。例のように、メールアドレスから名前が調べられるのは、まれなケースといえますが、プロバイダー以外で取得できるアドレスも多数あるので、そういったものも活用し、アドレスを使い分けるのもひとつの方法かもしれません。

イラスト

また、自分の近所の話題や撮影してみてもらいたい写真などはつい書き込んだり、掲載したりしたくなりますが、個人が特定されるような内容については、信用できる仲間うちだけで閲覧ができるIDやパスワードの必要なページもたくさんありますので、それらから始めてみるのもよいでしょう。

例に挙げた騒動がおきた当時に比べ、ネット上のコミュニケーション手段は格段に発展してきています。手軽に日記をつけられるブログを始める人は急増していますし、巨大なソーシャルネットワークも登場しています。

「会員制」だからといって、100%安心、というわけにはいきませんが、一方であまり臆病(おくびょう)になりすぎるのも考えものです。

多くの人の目に触れることは十分意識しながら、最初は「そろり、そろり」で十分ですから、せっかく広まってきたネットを活用しない手はないでしょう。

自分の情報をネットで公開する場合の基準を決めておくことも必要かもしれません。

最近は、検索エンジンも優秀です。自分でさまざまな言葉を検索して確かめ、それをひとつの基準として、自ら情報発信する際にも、どの程度の内容であれば、他人から検索が可能なのかを知ることもできます。

いずれにしても、悪意ばかりを前提にしていては、先に進めません。これまでご紹介してきた内容を参考にしていただき、ぜひ、ネットの「大海」に漕(こ)ぎ出して、新たな仲間を見つけ、楽しんでみてください。「交流@デジタル」は今回が最終回です。。長い間、ご愛読ありがとうございました。

(更新日:2007年06月22日)

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