朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト

メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ホーム設定

Special Contents ひと

  • インタビュー
  • フロントランナー
  • トップ
  • 地球発
  • マネー
  • ライフスタイル
  • 極める
  • からだプラス
  • エンタメ

記事を印刷

つながる

  • エコーる・カフェTOPへ
  • バックナンバー

エコーる・カフェ ナチュラル事始め

ニットの着こなし ビジネスでも通じるコツを伝授

  • ページ1
  • ページ2
写真
ネクタイの結び目よりかなり下まで開いた、鋭角のVネックならシャープな印象になる。
写真
浅めのVネックだとカジュアル感が強く出てしまううえ、首回りがもたついて見える。
写真
グレーと紺は相性抜群。グレーのスーツにグレーのニットを合わせるよりメリハリのきいた装いに。
写真
来年の流行色のオレンジ色は、渋めの柿色ならスーツにも似合う。
写真
タートルネックを、右は2つ折り、左は3つ折りにしたもの。同じタートルネックのセーターでも折り返しの位置によってこれだけ印象が変わる。自分のベストのバランスを見つけるのが重要。

生かす!プロの視点

スーツの下は、深めのVネックですっきり見せる

スーツのインナーとして着るなら、薄手で体に合うものを選びたい。高須さんが薦めるのは、開きが深いVネックのセーター。「ワイシャツの第3ボタンあたりまで開いているものを選ぶのが、顔をシャープにすっきり見せるコツ。スーツから見える部分を少なくすることで、きちんとした感じを出せます」という。開きが浅いと、どうしてもカジュアルな印象になってしまうとか。

色はスーツやシャツの色に合わせると失敗しない。「セーターだけが目立つことなく、スーツやシャツと一体化して見えます。スーツで一番よく見かけるのがグレーですが、同じグレー系のセーターだけでなく、紺色を合わせるのもお薦めです」と高須さん。

もう少しおしゃれにキメたいなら、「グレーのスーツに柿色やラベンダー色を合わせても素敵(すてき)。きれいな色を顔の近くにもってくると、表情を明るく演出できる効果もあるんです」とのこと。

カーディガンを選ぶ時は、「ボタンの印象が意外と強いので、ニットと同系色のボタンのものを選ぶと品がいい」と、高須さんがコツを教えてくれた。

タートルネックのセーターは、誰でも着こなせる万能アイテム

オフタイムに着るニットとして、高須さんが薦めるのはタートルネックのセーター。タートルネックとは、首に沿って二重、あるいは三重に折り返す襟のこと。どの位置で折り返せば自分に一番似合うのか、ベストポジションを見つけるためには、「鏡の前でいろいろ試してみるのが手っ取り早いですね。奥さんや娘さんにチェックしてもらうのもいい方法。おしゃれなお父さんはうれしいから、きっと喜んで協力してくれるはず」という。

袖丈がぴったりで、少しゆったりめのものを選ぶのがポイント。白か黒のタートルネックセーターがあれば、何にでも合い、しかも上品な雰囲気を演出できる。上にジャケットを羽織ったり、おしゃれ上級者なら下にシャツを着るなど、コーディネートの幅も広い。

ニットの着こなしに慣れてきたら、次にチャレンジしたいのが、ファスナーつきのジップアップタイプ。「最近多くのメーカーから商品が出ています。襟元の開閉で温度調節ができるので、ウォームビズにも最適ですよ」。高須さんも注目しているデザインだ。

実践へのアドバイス

絶対カッコよく見えるお薦めコーディネート

写真
誰が着てもおしゃれに見える、必勝コーディネートがこれ。それぞれが定番アイテムなので、着回しもきく。
写真
黒のタートルネックセーターのかわりに、白のTシャツ+黒のニットベスト。もちろん黒ジャケットを羽織ってもいい。

自分にはどんなスタイルが似合うのかわからない、というお父さんにも自信が持てるコーディネイトを紹介しよう。誰にでも似合って、カッコいいと言われるのが、「黒のタートルネックのセーターと黒のジャケットに、ストレートのジーンズ。足元は茶色の革靴」と高須さん。

ジーンズのステッチ(縫い目)は、ほとんどがオレンジ色や黄色系の糸が使われているので、靴は茶色がベストマッチ。おしゃれは足元から、といわれるように、靴にも手を抜かないのが大人のカジュアルを成功させる秘訣(ひけつ)だ。

暑がりなのでタートルネックのセーターは苦手だという場合は、白のTシャツに黒のVネックベストでもいい。さっそく試してみてはいかがだろう。

高須美代子

雑誌、広告、テレビなどで幅広く活躍するスタイリスト&カラーアナリスト。担当タレントには年配の男性も多い。企業などでカラーやファッション講座の講師も務める。

(更新日:2006年12月05日)

前のページへ
画面トップへ

※当サイトの推奨ブラウザは、Windows Internet Explorer6.0以上、Netscape7.0以上、Firefox 1.0以上、Macintosh Safari 1.0以上となります。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

©朝日新聞社
無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。