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エコぜみなーる

Vol.02 思い切った挑戦に周囲の反応は…。 どう映る?ノーネクタイ

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温暖化豆知識 2

カギ握る日常生活 メーカーは“涼”素材を次々と開発

今年、クールビスに関連して注目されているのが、ポケットチーフだ。昨年のクールビス導入によって出番の減ったネクタイメーカーがポケットチーフで新しい登板のチャンスをうかがっているからだ。ネクタイの代役として、男性の胸元に彩りを添える適役として各社の期待は高い。

一方、繊維メーカーの取り組みも早い。通気性や吸湿性、速乾性に優れた素材のほか、触ると冷たく感じる素材、太陽光線を反射する素材などを開発。通気性に優れ、接触冷感機能もある竹の繊維を使った素材は環境面からも注目を集めそうだ。クールビスが産業界にもたらした影響は少なくない。

では、どうしてクールビスの必要性が強調されるのだろうか。現在、地球の平均気温は15度前後。140年前と比べると、1度上昇している。産業革命後の環境変化によって、温室効果ガスの排出量が飛躍的に増えたためだ。温室効果ガスはCO2だけではないが、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の調査では、CO2が60%を占める。

地球温暖化対策の中でオフィス、家庭が果たす役割は大きい。温室効果がある二酸化炭素(CO2)排出量では、家庭部門が1990年比31.5%増と高い伸び率を示しているからだ。

このままのペースで温室効果ガスの排出が続けば、2100年には、地球の気温は1.4〜5.8度上昇。海面は88センチ上昇するといわれる。異常気象による砂漠化、ハリケーンや台風の大量発生など、人間を取り巻く自然環境は大きく変わる。IPCCは5年前の報告書(http://www.ipcc.ch/)で、こうした予測を示しているが、最近の気象状況を再考すれば、猶予はないような気がする。

「みんなで止めよう温暖化」を合言葉とする、地球温暖化防止のための国民的プロジェクトです。暮らしの中で誰もが出来る「6つのアクション」から身近なものを実践すれば、あなたにも温室効果ガスを削減することができます。

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