日本は、いったいどのくらいのごみを出しているのだろうか。
2004年度の環境省の調査では、総排出量は5059万トン、東京ドームの約136杯分だ。1人1日あたりでは1086グラム。多くは焼却処理され、二酸化炭素(CO2)が排出される。不燃ごみは、破砕・圧縮するなど焼却以外の方法で処理し、その工程からもCO2が排出される。各家庭でごみを出さない努力が、CO2の削減にもつながる。
チーム・マイナス6%は「買い物とごみでCO2を減らそう」という運動を推進している。
スーパーなどで配られるレジ袋は、リサイクル率が低い。1年間に300億枚のレジ袋が捨てられている。1人が1日約1枚ごみにしている計算になる。重さにすると約60万トン。容器包装のごみのうち、容積では家庭ごみの6割を超えている。
家に帰れば捨てられてしまうこのレジ袋の代わりに、一人ひとりがマイ・バッグを持っていくようになれば、ごみの削減に効果が出る。
各家庭でごみを減らすためには、発生を抑制することが大切。レジ袋だけでなく、野菜などを包装しているトレーやパックなど、すぐに不要になるものは減らしたい。
ごみが減ればCO2の排出量も削減する。一人ひとりがリデュース(reduce)・リユース(reuse)・リサイクル(recycle)の3Rを心がけたい。
(更新日:2006年08月08日)
協力:チーム・マイナス6%
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